26年3月のウェーディングは難しかった。まず2月と違いバチ抜けにうまく入れなかったのもあるし、バチ抜けはしていたが逆風の強いエリアに入ってしまってバチパターンの釣りができなかったのも1日あった。そして3月は根掛かりに苦しんだ。3月は9回ウェーディングして3本キャッチのみ。サイズも60センチ台までとなった。
バチが終わり、ハクとイナッコとコノシロでベイトは混成しているが、やはり小さめのルアーに反応している感じがある。南風のことが多いので、逆風でその中でも飛ばすためにバイブを選択する時間が増えたが、私の入っている多摩川エリアは干潟の中に複雑な天然の根掛かりポイントが点在しているのでやたらに難しい。安心して投げていたラインも川が障害物を運んでくるので、急に根掛かりとなって落胆してしまう。金銭的な問題もあるがルアーロストの後に気分が下がるのでキャストや巻きに精神的な影響が出る。

その中で、ダイワのカルバ73Sやバンクなどは小さいフォルムでゆっくり動き、距離も出るのでレギュラーメンバーに入れたいルアーに見えてくる。ワスプスラローム68Sも飛距離と小フォルムの点で同じく良いがこちらはS字の動きを出すので、これもバリエーションで揃えておきたい。一方で、カゲロウやアイザーは、イナッコやコノシロがいるくらいだからマッチザベイトにはなっているのだが、これは出番が少なくなった。

あとは水位問題である。自分の場合はどの水深でも釣れてはいるが、上げの中で水位1.5メートルあった時の方が魚との出会いの確率が高い感じがする。上のように水位が浅いと根掛かりのリスクも高まるので難易度も上がってしまう。特にバイブはただ巻きだけでなく、リフトアンドフォールも混ぜていきたいが、このリフトアンドフォールが非常に根がかるのでかなり頭を悩ませている。シングルフックにしてもリスク低減はできるが完全ではない。バイブは1000円前後の値段で抑え、そしてこれが重要なのだがPEが1.2号であればショックリーダーを16ポンド以下にしておかないと根掛かりでPEから持って行かれ替えスプールがいくらあっても足りなくなる。
この3月での釣りで良かったのはライン先行での釣りがうまくはまって来たことである。このライン先行の一番のポイントは潮が流れている時に川に入るということで潮がしっかり入っていないと、どうにもドリフトが難しい。










