2025年8月−11月 婚姻色オイカワを求めて

オイカワ

日本を離れて海外からインスタを眺めていたときに羨ましかったのが魚がオイカワとハス。特にオイカワは婚姻色のオスがあまりに綺麗だったので日本に戻ったら絶対に釣りに行こうと思っていました。

なんて言っても私の家から歩いて行けるところに多摩川があり、オイカワはここでたくさんいるというのが最高のポイント。

実際には夏の8月あたりから多摩川の中流に入りましたが難なく釣れました。綺麗な婚姻色が出るのは多摩川の場合には8月中旬くらいです。サイズは15cmくらい。サイズはどこまで出るかわかりませんが、おそらく18cmくらいまでいるのかも。婚姻色の入る割合は自分の釣っている場所では1割くらいでした。場所と時期によっては少し変わるかしれないです。

釣り方は圧倒的にドライフライ。サイズはミッジ。色は多分良し悪しあるがどの色でも一定数は釣れるのであまり気にしなくても良いのかもしれない。1時間も川に入れば10−20匹は釣れる。時間帯だけは重要で圧倒的に朝が良い。夕方より朝の方が良いがこれはタイミングにもよるかもしれないです。

ハスは琵琶湖に流れ込む川に多く棲息しているみたいなのですが、関東でも道志川に行けばハスが釣れる模様。来年は道志川に挑戦してみようと思います。